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昨日、穏やかな好天の下、仲間8人で日光を歩いてきた。標高の高い地域では、シャグマアミガサタケは全体にまだ若い未熟な菌が多かった(a, b)。オオシャグマタケはようやく顔を出しはじめたらしく、いずれも小さな幼菌ばかりだった(c, d)。 |
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オオズキンカブリタケ、テンガイカブリタケはまだ発生していないのか、ひとつも見つからなかった。これらの発生はあと2〜3週間先になるのだろうか。コキララタケ、ケコガサタケ属などにも出会った。一方、寺院の多い市街地では桜樹下にハルシメジが多数みられた(e)。きのこではないが、今年もまたクロサンショウウオと独特の姿をした卵嚢がみられた(f)。 | |||||||
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