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昨日、東京都の水源地村山貯水池の狭山湖南岸を歩いた。ほとんどきのこは無いだろうと思っていたのだが、予期に反して多数出ていた。ヒラタケ(a)、クリタケ(b)、センボンイチメガサ(c)、ムラサキシメジ(d)、ヤマブシタケ(e)、スッポンタケ(f)をはじめ、チチタケ属、イタチタケ属、ホウライタケ属、ウラベニガサ属、アカヤマタケ属などのきのこに出会った。
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短時間、狭い範囲を歩いただけなのだが、思いがけずいろいろなきのこに出会うことになった。画像を掲載したきのこ(a〜f)は、きのこ鍋の主役となった。
[昨日の雑記の補足] ニオイオオタマシメジを「今日の雑記」でとりあげたのは、2002年10月11日以来のことだった。そのときは、コガネタケ(g)とともに、近くに出ていた菌糸塊(h)だけを取り上げて、塊の表面に出はじめていたきのこの様子(i)は掲載しなかった。当たり前だが、あらためて発生し始めたニオイオオタマシメジをみると、一昨日撮影したものとほとんど変わらない。 |
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