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Microsoftの次期OSであるWindows7を導入してみた。プレリリースのβ版である(a)。導入したパソコンは、6〜7年前の古いIBMのサーバー専用機で、CPUはPentium IV 2.4GHz、メモリ512MB、ハードディスク80GB(f)。Windows2000Serverは快適に動くが、WindowsXPではやや重く、Vistaにいたっては導入すらできなかった。 |
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ダウンロードしたISOファイルをDVDに焼いて、これをUSB接続のDVDドライブからインストールした。インストールはWindowsVistaのそれと比較すると、かなり短時間で終了した(b, c)。プロダクトキーを入力して、ネット上の認証をすませると、すぐに使えるようになった。 「きのこ雑記」にアクセスしてみた。Windows2000ServerやXPからアクセスするよりも反応や表示は速い(d)。Vistaでは問題だらけだったPhotoshopを使ってみた(e)。全く問題なく、XPとの比較でもかなり速い(e)。問題だらけのVistaとはかなり異なる印象を受ける。512MBしかメモリを積めない古いマシンでもWindowsXPより快適に動くことには驚いた。 Vistaと比較すると、より低いハードウエアスペックで動くことは確かのようだ。このβ版は今年の8月1日をもって使えなくなる。多方面のテストをしていないので、思いがけない問題点がでてくるだろうことは予測できるが、しばしこのマシンから「雑記」の更新をやってみることにした。 |
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