|
|||||
埼玉県南部でもようやくキツネノワンが出始めた。ヨモギ近くに出ていたチャムクエタケモドキの直ぐ脇の落ち葉をどけると、キツネノワンの幼菌が顔を覗かせた。周囲をよく見ると多数見つかったが、いずれもまだ未熟の小さなものばかり。視線を上にうつしても、桑の木はまだ新芽すらでていない。近くの神社を覗いてみたが、アミガサタケは全く見られなかった。 |
|||||
|
|||||
今月25日に玉川大学で行われる日本菌学会関東支部の年次大会・講演会のあとのオークションで興味深いものが出品される。関西のAさんからの提供だが、以下のようなものがある。・ウェブスター菌類概論 / ジョン・ウェブスター 著話題提供講演 −「種問題を考える」− も興味深いが、オークションがさらに楽しみだ。 |
|||||
HOME |