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早朝多摩湖畔の緑地を歩いてみた。きのこの姿はいたってすくない。大形のきのこだけを一部並べてみた。ウッドチップ上の杭の脇から出ていたイグチはカサ径20cmを超えていた(a, b)。カサ径3〜5cmのイグチは結構出始めていた。マツオウジは相変わらずよく出ているがきれいな姿のものはない(c, d)。整った姿を見せてくれたのはアシグロタケだけだった(e)。ナラタケモドキが到る処に出始めていたが、今朝の時点ではすべて幼菌ばかりだった(f)。
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アカキツネガサをはじめ、小形のハラタケ属のきのこがやたらにめだった。ベニタケ類も出てきた。あと数日もすればいろいろなきのこが出てきそうな気配を感じた。 | |||||||
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