2011年10月1日(土) |
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先週の南会津では遊歩道にシャカシメジがよく出ていた。持ち帰ったシャカシメジは、ほとんど豚汁やうどんの具に放り込んでしまった。たまにはミクロの姿を覗くのもよいかもしれないと思い、小片を検鏡用にとってあった。といっても、胞子は小さく非アミロイドで、シスチジアもなく面白みは少ない。ヒダ実質は並列型で、カサ表皮は並行に菌糸が走っている。
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車検整備費が予想外に高額だった。これには参った。主因はタイミングベルトの交換にあった。フォレスターの場合、タイミングベルト交換は10万キロ毎と決められている。整備に出したとき、オドメータは20万キロを超えていた。だから交換しないと車検に通らない。
当初は新たな車を購入して、そのまま廃車にする予定だった(雑記2011.7.4)。しかしこれほど高額の整備費を負担した車を、一年や二年で廃車にはできない。ハイオク仕様が辛いところだが、車の買い換えは中止して、少なくともあと2年は乗り続けることにした。そうと決まれば、クラッチ板交換が焦眉の急だ。工賃をいれると10万円ほどの出費になる。それにしてもこのクラッチ、20万キロ超までよく持ってくれたものだ。都会の車としては上出来だ。
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