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昨日午前中、千葉県船橋市にある県民の森(a)を散策してきた(a)。イチョウとサクラ樹下にはアミガサタケがいたるところで見られた(b, c)。編み目の内側が黒色、淡いクリーム、全体が白色と三通りのタイプがあった。また、いわゆる「サクラのハルシメジ」も無数に出ていた。数百本はありそうだった(e, f)。シイ・カシ林の落ち葉のしたにはベニタケ属のきのこが出ていた(d)。カラムラサキハツなどに近い仲間のようだ。
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午後からは日本菌学会関東支部の総会・講演会に参加した。「ミュージアム―アマチュア―アカデミアが連携して探る菌類の多様性」というテーマで三題の話題提供講演があり、国立科学博物館の保坂さんの話が特に興味深かった。また、久しぶりに多くに知人・友人らに会うことができ楽しい一日となった。大阪の「お忙が氏」など遠方からの参加者も多く盛況だった。 軽自動車のラジオで、NHK FM放送「ラジオマンジャック」の最後の15分ほどを聞きながら日大薬学部を後にした。国道六号線をトコトコと走って、帰り着いたのは零時直前だった。軽自動車で一般道ばかりを走って一日450kmはやはりちょっとしんどかった。 |
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