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昨日朝、家のすぐ先から続く石森山の遊歩道に入ってみた。足許にはあまりにも多くのきのこが出ているので、一瞬呆然とした。遊歩道入り口には、いつの間にか「野生きのこ採取禁止」と表示された真新しい札が掲げられている。先日までなかった。一気に多くのきのこが発生してきたので、慌ててあちこちに札を掲げたようだ。 相変わらず夏のきのこが多い。バライロツルタケ(a, b)を始め、ツルタケ(c)、タマゴタケ(d)、シロオニタケ(e, f)、シロテングタケ(g)などAmanita(テングタケ属)、カワリハツ、クロハツ、クロハツモドキ、ニセクロハツ、オキナクサハツ、クサハツモドキ、白色系と赤色系のベニタケ属などのベニタケ類も多数見られた。ヤグラタケもいまだに見られる(i)。ニギリタケ(h)、キツネノハナガサ(j)、チチアワタケ(k)、ワカフサタケ属?(l)なども多数見られた。 |
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撮影したり採取したのは出会ったきのこのうち、ごく一部に過ぎない。歩いた距離は30〜40mほどだろうか。その間に大型菌が40〜50種ほど出ていたことになる。 | |||||||||||||
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