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久しぶりにキノコ類のデータ処理が必要になり、かつて自分で書いたPerlスクリプトに修正を加えて使うことにした。いくつかのサブルーチンを追加して、既存のルーチンの一部を書き換えるだけだから、すぐにでもできるだろうと思っていた。ところがいざ作業にとりかかると、まるで未知の外国語を前にしたときのように呆然となってしまった。 Perlの教科書類を再読したのはつい三年前のことだった(雑記2010.2.19)。しかし、その後は一切Perlに触れてこなかった。使わない知識・技術はたちまち錆びついてしまう。しかし、たった三年間にこれほどまでに操作能力が落ちているとは! メインPCは正常に戻ったかに思えたが、やはりダメなのかもしれない。今朝は起動までに18分もかかり、すべてがスローモーションの世界となった。ネット接続を絶ってアンチウイルスソフトを削除しても症状は変わらない。先日のクリーンインストールが徒労だったおそれもあるが、もうしばらくは様子をみてみよう。 |
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