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タマウラベニタケ(玉裏紅茸)は変なきのこだ。ナラタケ菌に寄生されると団子状になるという。ヒダは淡い紅色で垂生、柄には明瞭な縦スジがある。これまでの経験では、寄生するナラタケ類は圧倒的にヤワナラタケが多く、ヤチナラタケやナラタケ、キツブナラタケがこれに次ぐようだ。オニナラタケやナラタケモドキ、クロゲナラタケ、ナラタケモドキに寄生されたケースには出会ったことがない。タマウラベニタケは、やや暗くて湿り気の多い場所に出ることが多い。 顕微鏡で見ても、これといった特徴はない。胞子を見れば一目でイッポンシメジ属であることは分かる(g)。ヒダにはシスチジアなどはなく(h, i)、カサ表皮も菌糸が平行気味に匍匐しているだけで(k)、おもしろみはない。担子器の基部にはクランプをもったものが多い(l)。 |
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今後のわが家の車となるプリウスが昨日やってきた。いわゆるオートマ車のシフトレバーとあまりにも違うので一瞬戸惑った。とりあえずイエローハットでETC装置のセットアップを完了した。 | |||||||||||||
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