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1月5日の茨城県神栖町波崎の浜(a)ではきのこの姿はほとんど見られなかったが、ナガエノホコリタケだけは寒風の中に頭を出していた(b, c)。 6日朝は千葉市内の宿から内房富津市の新舞子浜を歩いた(d, e)。漁師のTさんに会うのは三年ぶりだったが、体調はあまり芳しくなかった。漁網の管理に猫は必須だが、10数匹いた飼い猫が7〜8匹も殺されたと言って嘆いていた。漁師小屋からは富士山も見られた(f)。 カサと柄をもったきのこはスナジクズタケ(g, h)だけしか見られなかったが、ケシボウズタケの仲間は4〜5種ほど見ることができた。正確な同定はしていないが、肉眼的形態からはアバタケシボウズタケ(i)、ウネミケシボウズタケ(j)、ケシボウズタケ(k)、不明種(l)、と思われる種などが多数でていた。ただ、いつ発生したのかは例によってまったくわからない。 |
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昨日は小名浜のパン屋の営業開始日。40分ほど並んで購入したパンを昼食に味わった。 | |||||||||||||
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