2014年1月8日(水)
 
2014年1月メモ:砂浜のきのこ
 
 1月5日の茨城県神栖町波崎の浜(a)ではきのこの姿はほとんど見られなかったが、ナガエノホコリタケだけは寒風の中に頭を出していた(b, c)。
 6日朝は千葉市内の宿から内房富津市の新舞子浜を歩いた(d, e)。漁師のTさんに会うのは三年ぶりだったが、体調はあまり芳しくなかった。漁網の管理に猫は必須だが、10数匹いた飼い猫が7〜8匹も殺されたと言って嘆いていた。漁師小屋からは富士山も見られた(f)。
 カサと柄をもったきのこはスナジクズタケ(g, h)だけしか見られなかったが、ケシボウズタケの仲間は4〜5種ほど見ることができた。正確な同定はしていないが、肉眼的形態からはアバタケシボウズタケ(i)、ウネミケシボウズタケ(j)、ケシボウズタケ(k)、不明種(l)、と思われる種などが多数でていた。ただ、いつ発生したのかは例によってまったくわからない。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 昨日は小名浜のパン屋の営業開始日。40分ほど並んで購入したパンを昼食に味わった。

日( )
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