イタチタケが出てきた:近くのスギ林 | |||||||
家の近くのスギ林で、放置されてボロボロになったシイタケほだ木からイタチタケの仲間(a, b)が出ていた。しかしまだ、いわき市ではカサと柄をもった担子菌はとても少ない。 先月見つけたスギシャグマはかなり大きくなっていた(c)(雑記2014.3.26)。カバイロチャワンタケの仲間がようやく出てきたがこれまたとても小さい(d, e)。 スギ林をあとにして車に戻る途中で、鮮やかで小さな子嚢菌が地面から多数でていた(f)。子嚢盤の径は2〜5mm程度で、厚いゼラチン質をもち、柄はなかった。 |
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一昨日は初夏のような暖かい一日で、クサギカメムシが室内に多数出没して臭いにおいをばらまいてくれた。80〜100匹ほど退治した。昨日は一転して気温が低かったためか、カメムシは10数匹程度だった。あまり使わない本を納めた書棚の奥にはドロバチの巣が目立つ。 | |||||||
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