2014年9月28日() センボンキツネノサカズキ最盛期
 今年は発生数がひどく少ないがセンボンキツネノサカズキが最盛期を迎え始めた。比較的大きな成菌から、まだこれから大きくなりそうな若い菌までいくつか見られるようになった(a〜f)。
 一方、少し斜面を歩くとコウタケ(g, h)やウラベニホテイシメジ(i, j)があちこちで見られる。コガネタケ(k, l)やスギタケ、ヌメリスギタケモドキ、ナラタケなども随所に見られた。しかし、相変わらずもっともよくみられるのはカバイロツルタケ、シロオニタケ、シロタマゴテングタケ、ドウシンタケといったテングタケ類とベニタケ類、チチタケ類、フウセンタケ類だ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 昨夜は集落の神社のお祭り。遠くからでも明かりがまぶしい。集落のほとんどの人が集まっていた。周辺の道路は車だらけだった。今年も絹谷の三匹獅子舞を見られた。


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