栃木県の小さな一戸建てに決めた | |||||||
栃木県日光市の小さな一戸建てに転居することに決めた。小型車と軽自動車の二台を何とか駐車できるが(a)、部屋のスペースはとても狭く、庭は猫の額(b)。部屋数こそ四つあるが、かつて住んでいた川口市の公団住宅(3LDK)の総面積とほとんど変わらない。 顕微鏡や観察機器などをおく板敷きの部屋に収納スペースはない(c)。家屋全体で押入れは三つあるが、天袋はない。したがって、家財をさらに大幅に処分する必要がある。 そこで庭周り、外回りにかかわる物は大部分を処分することにした。近隣の農家に譲ったり、大型ごみとして市の処分場に持ち込むことになった。また、さらに本棚二本分の本を書棚とともにゴミとして出すことにした。最近の図書館は専門書すら引き取ってくれない。 |
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家こそ小さくて狭いが、周辺の景観はとてもよい。ちょっと外に出れば、男体山(e)や女峰山(f)がすぐ近くに聳えて見える。奥日光や足尾などは30〜50Km圏だ。最寄のJR無人駅までは徒歩7〜8分で(d)、電車の本数こそ少ないが、車を使わず都心に出られる。 | |||||||
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