引越当日の朝になった:いわき市を去る日 | |||||||||||||
早いものでいわき市の借家(a)から引っ越しをする当日になった。早朝まではまだインターネットに接続できる。昼前に引越し業者がやってくる手はずになっているので、朝のうちに終端装置やルータなどをはずさねばならない。どこの部屋もダンボールだらけになったが、家屋が広いためゆとりがある(b, c, d)。庭ではホタルが頻繁に飛び、室内によく入ってくる(e)。 今朝の庭で見たきのこをいくつかコンパクトデジカメで撮影した(f〜l)。籾殻や稲わらから出ているものが圧倒的に多いが、芝や畑でもいろいろ出ている。一昨日出ていたテングタケ属は若いうちからカサを大きく虫に食われていた。これらがいわき市最後のきのことなった。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
引越し業者のトラックが出発した後、最後の点検をしてから、いわき市に住む50年来の友人宅に寄った後で、転居先に向かうことになる。新居はここと違って非常に狭い家なので、再び川口市時代と同様に、荷物の収納などに工夫をしないと生活空間がなくなりそうだ。急な転居先探しだったので、買うにしろ借りるにしろ田舎の広い古農家を見つけられなかった。残念だ。 | |||||||||||||
HOME |