都市公園はイグチだらけ | |||||||||||||||||||||||||
昨日午前中に近くの都市公園を散策した。きのこ観察だけでなく、左足の炎症による痛みが、革のチロリアンシューズに耐えられるかどうか試してみるのも目的の一つだった。駐車場でチロリアンシューズに履き替えて歩き出した。公園内はきのこが大発生で、特に大型イグチ類とテングタケ類、キシメジ科、ベニタケ類、アカヤマタケ属などが大量発生していた。 足の痛みのことはすっかり忘れて、次々に現れるきのこに見入ってしまい三時間以上公園をうろついてしまった。帰宅したら正午を過ぎていた。靴を脱ぐと痛みが押し寄せてきたが、歩行中は足の痛みを感じている暇はなかった。ということは、この靴で歩けるということだ。 以下にはそれらのうち、イグチ類の一部を列挙した。(a)〜(c)は微妙に異なる。ヒメヌメリイグチ(k, k')に出会ったのは久しぶりだった。美しいアケボノアワタケ(j, j')も多数でていた。 |
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
公園の杉林では興味深いHygrocybe(アカヤマタケ属)がいくつも出ていた。 | |||||||||||||||||||||||||
HOME |