巨大なセンニンタケ:男体山にて | |||||||||||||||||||
雨の林道を標高1850mまで走り、その後ゲートに阻まれてすごすごと引き返した(a, b)。途中男体山に登る径を少し歩いた。ザレた法面に巨大で異様なきのこが出ていた(c)。掘り出してみると左右の幅35cmほどもあるセンニンタケだった(d, e)。子実層面が特異な姿をしている(f)。周辺をよく探してみると、他にも普通サイズのセンニンタケがいくつも見られた(g, h)。 途中のシラビソ・コメツガ林にはチャヒメオニタケ(i, j)、ワタカラカサタケ(k, l)、ハナイグチ(m)、シロヌメリイグチ(n)、オシロイシメジ(o)、タマゴタケ(p)、ゴンゲンタケ(q)、ノボリリュウタケ(r)など多くのきのこが出ていた。雨も強くなったので、適当なところで引き上げた。傘をさしてはいたのだが、カメラがびっしょり濡れていた。 |
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宇都宮の県立図書館までは自宅からは距離にして22kmほどなので、順調に走ることができれば30分ほど。しかし、市街地に近づくとお決まりの渋滞が発生する。だからたいていは40〜50分ほどかかる。それでもJR日光線を使うより早いし交通費も格段に安い。ほぼ10日に一度位の頻度で図書館通いをしているが、昨日も雨の影響もあってうんざりするほど渋滞した。 | |||||||||||||||||||
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