今年もセンボンキツネノサカズキに出会えたが・・・ | |||||||
三重県のTさんと三人でセンボンキツネノサカズキを観察に行ってきた。昨年多くの子実体を確認していたので、今年も多数の株を見ることができると思っていたのだが(雑記2014.10.2)、寂しい数の株しか見られなかった(a, b)。来年は出会えるのかはなはだ怪しくなってきた。 この日はほかにはコウタケの幼菌(c)、わずかな数のコウボウフデ(d)、ヒメベニテングタケ(e)、タンポタケを宿主とする虫草(f)、ヒイロチャワンタケ、テングノメシガイの仲間、オニナラタケくらいしか出会うことができなかった。 |
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自宅近くの蕎麦屋(湧水庵)で昼食を済ませてから自宅に戻りTさんと別れた。クルマで走ると三重県は遠い。Tさんが自宅に到着したのは夜の10:00近くだったという。 | |||||||
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