日光だいや川公園のきのこ教室 | |||||||||||||
日光だいや川公園で「秋のきのこ鑑定会」の名称で行われている「きのこ教室」に参加した(a)。講師は(株)北研の社長できのこアドバイザーの川嶋健市氏(b)。川嶋さんにお会いするのは今年の7月4日以来で、今回は(株)北研の技術者Oさんや県博の学芸員Sさん、ビジターセンターの解説員Oさんなどは参加していなかった(雑記2015.7.5)。 パワーポイントを使ってきのこの紹介があってから(c)、講師と参加者全員で公園に出て、きのこを採取した(d, e)。数の力とは恐ろしいもので、きのこがいたって少なかったにもかかわらず、30種ほどのきのこが集まった(f)。簡単な解説の後、昼頃に解散となった。 この日はカキシメジ(g)とクロラッパタケ、フウセンタケ類がやたらに多かった。他にはアカヒダワカフサタケ(h)、キツネタケモドキ(i)、アシボソノボリリュウタケ(j)、ハナイグチ(k)、テングノメシガイの仲間(l)などに出会った。何はともあれ楽しい半日を過ごすことができた。 |
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[カメラ不調か?] 隣家の玄関先の切り株に立派なナラタケ群落が現れた。隣人と話をしながら一眼レフで何枚か撮影したのだが、記録媒体には一枚も記録されていなかった。原因は不明だが今年の5月にも同様のことがあった。悔しいことに、判明したのはきのこを採取してしまった後だった。少なくともカメラも記録媒体も午前中は全く異常がなかった。 | |||||||||||||
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