ミイロアミタケ:メモ | |||||||
ミイロアミタケについての覚書。若い菌の孔口ははじめ白色だが、指で強く押すと褐色に変わる。また成菌になると孔口全体が褐色になる。孔口は1〜2個/1mm(e)。管孔は意外と深い(d)。菌糸構造は三菌糸型で(f)、原菌糸にはクランプがある。胞子は見つけられなかった。
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新鮮なスエヒロタケとヒラタケを採取するため近場の都市公園まで行こうと玄関を出ると、庭の切り株の根元にエノキタケ(g)とベニヒダタケ(h)が出ていた。どちらも地中の材から発生しているらしく地表面から出ていた。公園ではウラベニガサ(i)やスギタケ(j)、シロキクラゲ(k)がでていた。ハナビラニカワタケのようなきのこは胞子紋がとれず虫紋となってしまった(l)。
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今日から三日間「日光そば祭り」。日光だいや川公園の駐車場はこのイベントのためにバスなどの専用駐車場となって、一般の車は駐めることができない。 | |||||||
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