パン屋への道すがら寄った緑地 | |||||||||||||
昨日午前中に鹿沼市と宇都宮市の二軒のパン屋に行った。その途中、宮環(宇都宮環状線の通称)を走っていると、偶然「鶴田沼緑地」と書かれた表示を見かけた。先月さんざん探し回ってたどり着けなかった緑地だった。そこで、宇都宮市のパン屋に行く途中で寄り道をして、案内標識に従って緑地に行って冬枯れの林内を歩いてみた(a, b)。 思いがけず、伐採木があちこちに積み上げられており多くの硬質菌が着いていた。パンを買いに行くのが目的だったのでまともなカメラは持っていなかった。とりあえずメモとして撮影しいくつか採取した。アラゲニクハリタケ(c, d)、ヒメモグサタケ(e, f)、ヤケイロタケ(g, h)、シハイタケ(i, j)、エゴノキタケ(k, l)、ネンドタケ、ネンドタケモドキ、カワラタケ、カイガラタケ、チャカイガラタケ、ホウロクタケなどが目についた。クロハナビラニカワタケもミイラになって着いていた。 |
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月曜日は近くの [かたくりの湯](自宅から9.5Km)が定休日なので、夕方になって清滝和の代町にある [やしおの湯](自宅から20.5Km)まで行った。やや遠いがガソリン代と二人分の入浴料を合算しても自宅の風呂を沸かすより安い。周囲はまだすっかり雪に包まれていた。雪景色に囲まれてのヌルみ系アルカリ泉は気持ちがよい。しかし硫黄泉が恋しくなってきた。 | |||||||||||||
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