井頭公園:カラカラに乾燥していた | |||||||||||||
雨や雪のあと好天になったので、何か変化があるかもしれないと思い、真岡市の井頭公園に行ってみた(雑記2016.3.13)。全体によく乾燥していて、ほとんどキノコはでていない。池の周囲のハンノキ林樹下にかろうじていくつかの菌核菌が見られた(a, b)。松枯れがかなり進んでいて、ヒトクチタケが上から下までビッシリついたマツがあった。まだ下部に口が開いていないものが多かった(c, d)。マツの切り株からは、他にもツガサルノコシカケ(e, f)やブドウタケ(g, h)がでていた。コナラの伐採木からはケシワウロコタケ(i, j)、ヒイロタケ(k, l)、カワラタケ、カイガラタケ、アラゲカワラタケ、シハイタケなどがすっかり乾燥して大量にへばりついていた。
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昨日は風もなく好天だったせいか、日中外を歩くと汗をかくほどだった。直射日光下は夏のような暑さだった。昼過ぎに帰宅して寒暖計を見ると、陽当たりの悪い1階の部屋14度、多少陽の当たる2階の部屋24度、2階の部屋の直射日光下では34度もあった。 | |||||||||||||
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