林道はどこも崩壊したまま | |||||||||||||
昨日川俣の栗山ダムまで上がったあと少し下って、周辺の林道をいろいろ走ってみた。多くの林道は昨年9月の豪雨災害でズタズタになったままで、ほとんど手がつけられていない。唯一栗山ダムまでの道はいち早く整備され、昨年のうちに一般車が通れるようになった。 ゴールデンウィーク中は栗山ダム駐車場でイベントが行われるので(a)、早い時間帯に慌てて下って、別の林道に足を向けた。しかし、他の多くの林道は豪雨被害の時のままだった。田茂川林道は路面の荒れ方もひどいが(c, d)、途中で道路が完全に崩落している(e, f)。進入禁止の標識もなぜか地面に転がっていた(g)。標識の先は完全に崩落している(h)。その後に標高を下げてから入ったラフの林道は突如大きな路面崩壊に進路を妨げられた(i, j)。 |
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キノコの新たな観察ポイントを求めての林道走りだったが、これといったよい場所は見つけられなかった。出会ったキノコはサルノコシカケの仲間とアミガサタケだけだった。 帰路、昼前だったが鬼怒川の国道は観光の車で渋滞していた。裏道を選びながら帰宅した。夕方市営温泉に行ってビックリした。子連れや家族連れも加わって大混雑だった。 |
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