2016年5月19日(木) 奥日光散策:オオワライタケが最盛期
 昨日もニャンコには留守番をしてもらって四人で戦場ヶ原を散策した。am8:10始発のバスはガラガラで客は全員で5〜6名だった。朝は肌寒かったが、すぐに暑くなってきた。
 遊歩道を歩くうちに次第にハイカーなどが増えてきた。タモギタケがすでにかなり大きくなっていた(a)。ヌメリスギタケモドキも随所に大きなキノコを作っていた(b, c)。キイロスッポンタケはやや乾燥気味だったが久しぶりの出会いだった(d, e)。オオシャグマタケは最盛期のはずだが、出会った子実体はすくなかった(g, h)。エツキクロコップタケがまるで柄のないような状態でカンバの倒木からたくさん出ていた(i, j)。よくみればヒメアジロガサモドキがいたるところで見られた(k, l)。しかし、昨日最もよくみられたのはオオワライタケだった(f)。
 どこから人が湧いてきたのか、帰路のバスはほぼ満席だった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)


日( )
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