都市公園ではきのこ大発生 | |||||||||||||||||||||||||
日光だいや川公園を早朝散歩をすると、イグチ類をはじめ多くのきのこがいたるところで大発生をしていた。それらのうちからイグチの仲間を9種類、その他を4種類ほど取り上げた。他にも30種ほどの軟質菌を確認できた。きっと関東地方はどこも似たような状況だろう。 アメリカウラベニイロガワリ(a, b)やミヤマイロガワリ(c, d)は大型の子実体が数十個あちこちで大群生していた。アカヤマドリはあえて若い菌(e)と幼菌(f)だけを掲げた。ムラサキヤマドリタケは面白い姿をみせていた(g, h)。ミドリニガイグチ(i, j)、アケボノアワタケ(k, l)、アワタケ(m, n)、コショウイグチ(o, p)、ヒメコウジタケ(q, r)なども見られた。 |
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今日(土曜日)は日光だいや川公園で「きのこの観察会」がある。そのため子実体が数十個以上あるものだけ引っこ抜いて裏面を撮影した。数の少ないきのこは鏡で裏面を確認しただけで、採取せずにそのまま残した。今日はこれから東京に行ってギリシア語読書会だ。 | |||||||||||||||||||||||||
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