日光だいや川公園のきのこの続き | |||||||||||||||||||
昨日の続き。8月3日に日光だいや川公園で出会ったきのこだ。正確な同定ができなかったきのこも含めて画像を掲載した。ミヤマイロガワリによくにたイグチ(a, b)、ミドリニガイグチ(c, d)、アワタケ(e, f)、やけに色が黒いケロウジ(g, h)、アカハテングタケ(i, j)、フジウスタケによく似ているがグアヤクチンキで全く変色しないウスタケの仲間(k, l)。 ヤグラタケがあちこちでみられるようになった(m)。シワチャヤマイグチはいまだに出ている(n)。オクヤマニガイグチは大部分がカビにやられ始めた(o, p)。白色で柄が綿くずに覆われたようなコトヒラシロテングタケ(q, r)。他にもチチタケやハタケシメジ、ツチカブリ、ケシロハツ、ケシロハツモドキなど多くのきのこが見られたが、これらは撮影も採取もしなかった。この日は7〜8種のみ採取して最低限の検鏡などをして同定に役立てた。標本は残さなかった。 |
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昨日は奥日光を散策したが、きのこはタモギタケや汚れたハナガサタケやその幼菌くらいしかなかった。要するにきのこはほとんどない。早朝からいろは坂に車がやけに多いと思ったら第55回「扇の的弓道大会」の開催日だった(cf : YouTube)。会場の中禅寺湖畔周辺は大勢の人と車でとても込み合っていた。昼前に早々に奥日光を引き上げた。 | |||||||||||||||||||
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