観音沼周辺の豊富なきのこたち | |||||||||||||
観音沼の畔はまさにきのこの宝庫だった。昨日の雑記で数種類のイグチをとりあげたが、ここでは気まぐれに、この日出会ったものからいくつかのきのこを掲載した。 アカジコウに出会ったのは実に久しぶりのことだった(a, b)。いろいろな形でオクヤマニガイグチがやはり多数群れていた(c, d)。他にも大型イグチの仲間は5〜6種類ほどが群れていた。ハンノキイグチやハナガサイグチなども見られた。 ツエタケの仲間が数種でていたが、カサと柄が特徴的なものだけを採取した(g, h)。ベニヤマタケによく似たきのこは赤色が鮮やかだった(i, j)。肌色でヒダが垂生のきのこは、いずれも地肌の出た遊歩道上に出ていて、泥汚れが強かった(k, l)。 観音沼とは対照的に西郷村の剣桂遊歩道では、ナカグロモリノカサが多数でていたが(e, f)、ほかにはタマゴタケ、ムカシオオミダレタケ、ヒメスッポンタケくらいしか見られなかった。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
観音沼は静かで快適な散策を楽しめた。この日の宿は湯元温泉にとったが、茶臼岳の中腹からの景観や泉質こそ優れていたが、食事はお世辞にも褒められたものではなかった。
[ぼうじぼ:塩谷町の美味しい蕎麦屋]
今朝突然Windows10が重くなりメールのデータが消失してしまった。バックアップから何とか、8月28日までは回復できたが、それ以降のメールは回復できなかった! (am7:50)
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
HOME |