謎の踏切:東武日光線 | |||||||
日光だいや川公園の駐車場に車を停めて(a)、園内の遊歩道を速足で散策した。男体山や女峰山を眺めながらの散歩はとても気持ちよい(b)。全体を一巡りすると3〜3.5Kmほどある。昨年の冬は主に自宅の近隣ばかり散策していたが、この冬場は公園歩きも散歩コースに加えることにした。同じように人と犬の散歩を目的にやってくる人がとても多い。 公園の縁に沿って東武日光線が走っている。そこに不思議な踏切がある(c, d)。当たり前だが、電車が近づくと遮断機が降りて、警報音が鳴り赤色投が点滅する。非常ボタンもある。でも不思議なことに、ここに通じる道がない。公園側には柵があって踏切には近づけない。一方、反対側の杉林にはガードレールこそあるが、踏切に通じる道がない(e, f)。少なくとも人の通行の役にはたちそうもない。これってシカやイノシシのための専用踏切? |
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次の日曜日(12月25日)に千葉県立中央博物館で行われる千葉菌類談話会の講演会に参加することにした。テーマは【講演1 世界の森をささえる菌類】(奈良一秀氏) と【講演2 うんこは生きもののごちそう】(伊沢正名氏) の二本。久しぶりに懇親会にも参加予定だ。 | |||||||
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