2016年12月30日(金) 年末年始にも営業の市営温泉は
 昨日はよく冷えた。am5:30時点で外気温−6度、室内−1度で、日中も気温は低いままだった。曇っていたが、二階の窓からは高原山が、外に出れば女峰山が鮮やかだった。
 ふだん風呂は日光市の市営温泉を利用している。いずれの温泉も弱アルカリ泉。自宅で風呂を沸かすのは月に3〜4回程度だ。というのも、自宅の風呂は追い炊きができない、プロパンガス料金がとても高い、さらに市営温泉がとても安価なためだ。
 昨年日光市に転居してきてガス料金と水道料金の請求額をみて驚いた。当初はその月だけだろうと思っていたが、そうではなかった。そこで、市営温泉に通うことを前提に入浴料金とガソリン代金の合計額を計算してみた。その結果、自宅で風呂を沸かすよりずっと安価なことがはっきりした。以来、風呂といえば市営温泉となった(雑記2016.1.7)。ただ、最大の問題点として風呂上がりのビールが飲めないことがある。
 市営温泉も年末年始は原則として休みになる。しかし、仕事休みとなった昨日は鬼怒川温泉の「岩風呂」に行った。年が明けて、川治温泉「薬師の湯」は元旦も営業するし、2日と3日には「かたくりの湯」も「やしおの湯」も営業する。どうやら年末年始も何とかなりそうだ。


日( )
HOME