2017年3月23日(木) 鬼辛ラーメン、今年も完食、でも反省
 昨日はNHKのラジオ講座のテキストを購入するために宇都宮まで出た。帰路、宇都宮環状線のみそいち(a)で「鬼辛ラー油みそ」という商品名の激辛ラーメン(c)を食べて「鬼完食証明書」を貰った(e, f)。今年に入ってから外食でラーメンを食べたのは三度目で、いずれもこの店で1月と2月に鬼三昧シリーズの別のラーメンを食べた。昨日は残りの一つを食べたのだが、野菜の量があまりにも多いので驚いた。量的には普通のラーメンの二人前の分量があった。
 コンデジで鬼辛ラー油みそを撮影したのだが(d)、撮影方向をしくじった。上方から撮影したものだから、唐辛子でまみれたモヤシとネギがドンブリの高さの倍以上にそそり立っていたにも拘わらず、写真からはまるで分らない。これはキノコやコケの撮影にも通じる。特徴を捉えた写真を撮ることは大切だ。食べ終わってからしまったと思ったが後の祭りだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 田舎の都市の悲しさ、今月18日に発売されたばかりの次年度のアラビア語講座のテキストはすでに売り切れていた。宇都宮には大型書店が三つあるが、専門書や雑誌が最もよくそろっている店でこのザマだ。むろんほかの店では最初から一冊も置いていなかった。


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