花見とシイタケほだ場 | |||||||
今の季節、ソメイヨシノ、エドヒガン、ベニシダレなどの桜が一斉に咲きそろってどこもとても華やかだ。名物桜には平日でも午前中から花見客が繰り出している。そこでキノコの観察ポイント探しはやめて、花見客としゃれこんだ。どこもカメラを構えた人が多かった。 鹿沼市板荷の観音桜(a)、同じく千手山公園の桜(b)、日光市の下小代駅前の桜(c)と巡ってみた。千手山公園ではアミガサタケを探してみたが見つけられなかった。 その足で日光市板橋のシイタケほだ場に寄ってみたが、相変わらずホウロクタケとダイダイタケばかりで、他にはかろうじてフクロシトネタケの仲間の小さな幼菌(e)とセンボンクヌギタケ(f)に出会えただけだった。昨年とはずいぶん様子が違う(雑記2016.4.14)。 |
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今日は夕方宇都宮でKYさんの歓迎会。KYさんは信州大学農学部の山田研究室で学位をとって栃木県立博物館に嘱託職員として赴任してきた。 | |||||||
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