2017年7月21日(金) ほとんどキノコのない奥日光
 今日から栃木県内のほとんどの小中学校が夏休みに入る。夏季休暇直前の昨日、ハイブリッドバスにはまだ客は少なく、比較的静かに奥日光を散策することができた。下(今市周辺)は終日曇り時々晴れだったが、上(奥日光)はよく晴れ上がってとても暑かった。
 奥日光ではきのこの姿は非常に少なく、ごくわずかにタモギタケ(a〜c)、ホシアンズタケの幼菌(d)、オオカボチャタケ(e, f)、ナヨタケ属、チシオタケ、ニガクリタケ、ウラベニガサ属などが見られただけだった。例年なら高い頻度で広範囲に発生しているヌメリスギタケモドキにはひとつも出会わなかった。きのこは先週前半よりもさらに少ない(雑記2017.7.12)。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
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 昼過ぎにハイブリッドバスで赤沼駐車場に戻ると、駐めておいた車が直射日光ですっかり熱箱に変わり果てていた。あまりに熱くてしばらくハンドルには触れられなかった。


日( )
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