初詣渋滞の実態にビックリ | |||||||||||||
昨日朝、日光の名勝憾満ケ淵遊歩道を散策した。神橋交差点をすんなりと抜けて駐車場に到着した(a)。遊歩道はガチンガチンに凍り、その上を前夜の降雪がうっすらと覆っていた(b, c)。観光客は少なく、行く手には一つの靴跡だけがついていた。東屋にもだれもいない(d)。 大日橋を渡って国道から駐車場に戻ることにした(e)。車道は除雪されているが、歩道は氷路に雪が積もって滑りやすい状態になっていた。幹線の緩い坂道を下って行くと、日光植物園が現れた(f)。学芸員のS博士が周辺の歩道の除雪をしていた(g)。除雪はされていても国道の路面はよく凍っている(h)。さらに下ると日光市営駐車場が早々と満車になっていた(i)。 渋滞の巣として名高い神橋を過ぎて日光駅に通じる坂道を下り始めて驚いた。どこまで行っても対向車線は車が大渋滞を起こしていた(j)。数珠つなぎの車列は、自動車専用道の日光宇都宮道路の日光インターから延々と神橋の先の駐車場まで続いていた(am10:00頃)。また、日光駅から二社一寺までは参拝客が数珠なりに続いていた。昨日の朝、あと30分ほど自宅からの出発時刻が遅かったら、大渋滞に巻き込まれていたことだろう。 |
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午後、神橋交差点を避けるため日光宇都宮道路を通り終点の清滝で降りて、市営温泉やしおの湯に行くと雪が降っていた(k)。風呂には中国からの客がかなりいた。帰路は日光宇都宮道路を使わずに国道経由で戻った。路面は凍っていたが比較的順調でpm3:30頃にはたいしたこともなく神橋交差点を通過した(l)。しかし、その先が渋滞していたので裏道から戻った。 | |||||||||||||
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