ザゼンソウと白鳥:大田原市と塩谷町 | |||||||||||||
大田原市の北小金でザゼンソウがいくつか開きだしたというので行ってみた。昨年も同じような時期にここに出向いているが(雑記2017.2.7)、今年が例年になく寒い冬のためか開花している花は昨年よりずっと少なかった。遊歩道ではスエヒロタケやエノキタケも見られた。 その足で半田沼公園まで行くとオオハクチョウが数十羽みられた(g〜i)。沼の畔では超望遠レンズを構えた鳥屋さんたちが何人かカメラを構えていた。残雪が凍結してとても歩きにくかった。公園脇の売店では面白い形の切り干し大根が売られていた(f)。 帰路塩谷町の蕎麦屋「ぼうじぼ」で盛り蕎麦を食べた後、鬼怒川の白鳥を見てから戻ることにした。百羽ほどが見られた。改めてよく見れば、この場所の白鳥はほとんどがコハクチョウだった(j〜l)。尻を突き出して逆さになって餌を探す姿がとても面白かった(k)。 |
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