男抱山(おただきやま):道の駅ろまんちっく村近く | |||||||||||||
昨日図書返却などのため宇都宮市に出た。八幡山公園を散策するつもりだったが、観桜客で駐車場が非常に混みあっていたので急遽中止した。そこで朝の散歩コースは男抱山(alt 338m)に登ることにした。この山は帰路の途中にある道の駅ろまんちっく村のすぐ近くにある。 登山口の標高がalt 200mだから山頂まではたった130mしか標高差がない。山歩き用の靴ではなかったが、墓地に車を駐めて歩き出した(a)。杉林の中を進み(b)、分岐を男抱山に取り(c)、尾根に出た(d)。やがて顕著な岩塔があらわれた(e)。登山道は岩の間を縫って、最後にロープを頼りに岩場を登ると(f)、狭い岩峰の頂上に着いた(g)。展望は素晴らしい(h)。 途中で地面からポッコリ出た松の樹塊にヒトクチタケが着いていた(i)。杉の倒木からはカサと柄をもったきのこも出ていた(j, k)。当然のようにキチャワンタケも見られた(l)。 |
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宇都宮市内はソメイヨシノ満開で大勢の人が繰り出していたが、日光ではようやく咲き始め。 | |||||||||||||
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