2018年4月18日(水) 日光だいや川公園はツツジが花盛り
昨日は朝からどんよりと曇り、夕方からは雨になった。朝の内に近くの日光だいや川公園を散策した。サクラはほぼ花季を終え、今はいろいろな種類と色のツツジが盛りを迎えている。特にレンガ色と薄赤紫のツツジがとてもよく目立つ(a〜d)。サクラの樹下にもツツジの周りにもモミの樹下にも、キノコの姿は全くない。相変わらずチャムクエタケモドキ以外のきのこはない。
 公園の売店では日光杉並木街道で採集されたセッコク(石斛 Dendrobium moniliforme)が販売されている(e, f)。この和蘭は可憐な美しい花を咲かすせいか愛好者が多い。日光ではスギの老木にかなりの頻度でセッコクが着いている。そして強い風が吹いた翌朝などには足元に落ちている。そんな時に杉並木を散策するとセッコク探しの人々の姿がよく見られる。スギに着くのでセッコクならぬモッコク(木斛)と呼んで探し回る人もいる。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 今朝は待望の雨、恵みの雨だ。昨夕に降り始めて、夜から少し強くなった。


日( )
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