タイヤ交換:年二回の大仕事 | |||||||
急に冷え込みが強くなり、昨日の朝は路面が凍ったり霜に覆われた。そこで、あわてて車の夏タイヤをスタッドレスに交換した。夏タイヤは鉄ホイールにキャップをかぶせてあった(a, b)。交換後はホイールはアルミとなりホイールキャップは不要になった(c, d)。 今回の交換では過去に味わったことのない思いがけないトラブルに遭遇した。長いこと使ってきた十字レンチ(e:右側)が使えなかった。というのはナットに覆いかぶせる部分が肉厚でアルミホイールの孔に入らなかった。微妙な厚さの違いは0.5mmほどだったが(f)、これが致命的でナットを回すことができなかった。小型十字レンチ(e:左側)を買っておいて助かった。 もうひとつ問題だったのは、ナットをすさまじく強い力で締め付けてあったらしく、CRCを吹き付けてから十字レンチで回そうとしてもあまりに硬くて全く動かなかったことだ。思い切り足で蹴飛ばしてもまったく緩められなかった。結局十字レンチをかませて、そこに重い大型の鉄ハンマーをレンチに振り下ろしてやっとのことで緩んだ。こんなことは初めてだ。 |
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これまで履いていたノーマルタイヤはかなり摩耗していて来シーズンには使えそうもない。 | |||||||
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