冬の朝の散歩の準備:面倒な儀式 | |||||||
持病の強皮症のため気温の低い時期には、手足の指先が極度に低温となって蒼白となり、痛みとしびれに襲われる。物が掴めない、思い通りに指が動かない、足裏の指先に全く力が入らない、といった症状に襲われる。この症状は外出時には重大な支障となる。 そこで早朝の散歩前には入念な準備が必要となってしまう。前夜のうちに電熱インナー手袋(a)から電池を取り出して充電しておく(b)。これを散歩前に手袋に装着する(c)。その上からかぶせる防寒用手袋(d)を準備する。足指の対策として貼るカイロのミニ(e)を靴下の先端に貼る(f)。これらのうち一つでも忘れると、散歩を途中で切り上げて帰宅せざるを得なくなる。 以前はカミコン(亡妻)が、前夜の電池充電と出かける前に忘れ物チェックをしてくれていたので、滅多に準備不足になることはなかった。しかし、この冬からは誰もチェックしてくれない。最近も2回ほど、歩き出してすぐに家に戻らざるを得ないことがあった。 それでも前夜の充電を忘れたときは致命的だ。翌朝の散歩には両手にホッカイロを握って、ミトン型の手袋をして歩くか、早朝の散歩を中止することになる。 |
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昨日午前中に40分間ほどトレーニングルームを利用した。小学生のバレーボール大会が開催されていたため、大沢センターの駐車場が満車で、道路わきに車をとめた。トレーニングルーム利用者は自分を入れて3人だけだった。 昨日午後菌懇会のGさんがやってきた。二人で鍋をつつきながらさんざん飲んだくれた。酔っ払いからの迷惑電話を受けた被害者が何人かでたようだ。今日は日光そば祭りの最終日。やはりまたそばを食いに行くことになりそうだ。 |
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