2018年11月29日(木) 表口から神主山を経て鳴虫山へ
 二ヶ月ぶりに鳴虫山のハイキングコースを楽しんだ(雑記2018.9.24)。9月には急斜面の連続でかなり辛いといわれる裏口からの山登りだったが、昨日は比較的楽だとされる旧日光市役所そばの御幸町を起点とする表口コースを選んだ。御幸町の市営駐車場は510円も取られるので、いつものように無料の上鉢石駐車場に車をとめた。
 御幸町からの登山コースは何とも妙なところから始まる(a, b)。落葉がフカフカに堆積する道や(c)杉植林の道(d)などを経て緩やかな道を歩いて行くとやがて神主山に到着した(e)。ここからはわずかに急な道もあるが(f)、樹々の合間から男体山(g)や女峰山仰ぎながら歩き、やがてこのコースの最高峰鳴虫山に到着した(h)。
 ここからは急斜面下りの連続で、合峰(i)、独峰(j)などを経て急斜面をどんどん下ると(k)、やがて日光の名勝である憾満ケ淵に着いた(l)。鳴虫山ハイキングコースの終了地点だ。ここからは国道の歩道を歩いて、車をとめてあった上鉢石駐車場に戻った。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 朝、上鉢石駐車場を出たのがam7:50、神主山am8:30、鳴虫山am9:40、憾満ケ淵am11:30だった。再び上鉢石駐車場に戻ったのは昼の12:10だった。この日出会ったきのこは独標からの下り道で出会ったニガクリタケだけだった。やしおの湯で汗を流して帰宅した。


日( )
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