2018年12月5日(水) 下の話:脱肛でえらく難儀する羽目に
 身に覚えのない6,727円という着払い商品がamazonから届いた件(雑記2018.12.4)。迂闊にも受取人などをよく確認せずに支払ってしまい、開封してはじめて中身がiPhone6.5のケースだと分かったわけだ。どうやら「送りつけ詐欺」に引っかかったようだ。
 田舎生活をするようになってからamazonはよく利用するようになったが、これまで一度も着払いで買ったことはない。今回送り付けられてきた商品の送り状では、氏名は間違っていなかったが、よく見れば住所の番地がまるで違っていた。電話番号もでたらめだった。もちろん、amazonの購入履歴にも全く掲載されていない。amazonには苦情や問題の持って行き場がない。諦めて消費者庁と警察に事実関係を連絡をするしかないようだ。今後は着払いは断固受取拒否だ。

 困った事態が発生した。下の話だ。一年ほど前から排便時に脱肛が起きて、毎朝それを押し込むのに難儀していたが、ついに体内に戻らなくなってしまった。先日数日間便秘を起こし、一昨日猛烈に硬い便がでた。同時に直腸も大きく飛び出した。それがどうあがいても戻らず、激しい痛みも伴って手に負えなくなった。今日は日光市内の医院を受診することにした。
 日光市には治療のできる肛門科がないから、おそらく宇都宮市の病院を紹介されることになるのだろう。椅子に座るのが辛い状態だ。最初に脱肛を起こしてからこの1年ほど放置してきたことなど自業自得なのかもしれないが、それにしても何とも情けないことになった。



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