ヒスイガサはまだ出ていない:日光だいや川公園 | |||||||||||||||||||||||||
車を点検に出していたので代車を利用していたが(a)、カーナビもドライブレコーダーも着いていないので、昨日は奥日光に上がるのは中止して、日光だいや川公園の例年この時期ヒスイガサが出るコケ帯を中心に散策した(b)。 このところ3〜4日に一度はヒスイガサの発生チェックをしてきたが、昨日もまだでていなかった。例年ならもうとっくに出ている時期だ。そのコケ帯にはハラタケ属(c, d)、オオヒメノカサ(e, f)、イグチ類(g〜k)、キイボカサタケ(l)をはじめ、ウラムラサキ(u)、ホウキタケの仲間(w)、ベニタケ属(s)などが多数でていた。 コケ帯から少し外れると、フクロツルタケ(m)、コウジタケ(n)、ご禁制品(o)、チチタケ属(p)、ウスタケの仲間(q)、シロヤリタケ(r)、ネッタイベニヒガサ(t)、オニイグチ(v)などをはじめいろいろな種類のきのこが見られた。 |
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この日はレフ版や三脚は持たず、カメラはコンデジだけだった。あまりに多くのきのこが出ているために、園内には注意を促す看板(x)があちこちにたてられている。 「駄言駄菌」に「ネッタイベニヒガサのこと:異形担子器・胞子 2019.7.26」を追加した。 |
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