2019年8月13日(火) 霧降隠れ三滝ハイキング:リハビリ3日目
 右脚のリハビリとして霧降高原にある隠れ三滝コースをゆっくり散策した(a)。自宅を出発したのはam9:00、霧降の滝駐車場に着いたのがam9:30、観光客の車はまだ少なく(b)、曇り空で次第に霧が濃くなってきた。まずは霧降の滝を眺めに観瀑台まで行ったが霧のためはっきりとは見えなかった(c)。
 車に戻って荷物を整理しam10:00頃に歩き出した。緩い山道を進み下り始めると(d)、すぐに丁字滝が現れた(e)。この先沢沿いの道を進み丸木橋などを渡ると(f)、幅の広い玉簾の滝に着いた(g)。観瀑台(h)からは樹木に邪魔されて滝はわずかしか見えない。造った当時はまだ樹木が小さく展望できたのだろう。
 再び沢沿いの道を進むと突然広場のような場所が現れ、そこにかかる角材の橋(i)を渡ると、マックラ滝が目の前にあった(j)。隠れ三滝のうちで最も落差の大きい滝だという。沢の縁の広場でマックラ滝を眺めながら昼食をとった(k)。
 pm1:15頃再び霧降の滝駐車場に戻ると、観光客の車でひどくごったがえしていた(l)。全般的に緩やかなコースで、大部分が樹林におおわれた沢沿いを歩いたので、あまり汗をかくこともなかった。涼しくて快適なハイキングコースだった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 帰路、日光だいや川公園の脇を通ると、猛暑のなか休日にも関わらず芝生の草刈り小川周辺の草刈りをしていた。今度の指定管理者は実によく草刈りをやってくれる。今月はこの場所だけでも既に2回目だ。
 霧降隠れ三滝を歩いて出会ったきのこや野草などについては、明日ないし明後日の雑記で少し取り上げようと思う。負傷した直後からのリハビリの効果は絶大で、右足の痛みもかなり緩和され、かなり歩けるようになってきた。


日( )
HOME