阿世潟から一年ぶりの社山ハイキング | |||||||||||||||||||
中禅寺湖畔の社山を歩いてきた(a)。昨日は早朝から重苦しい雲に覆われ雨が降っていた。きっと中禅寺湖畔は青空が出ていることだろうと思って、am6:30頃自宅を出発した。馬返しのあたりで雨は止み、いろは坂を上がりきると青空が広がっていた。 歌が浜駐車場に車をとめるとこれから登る社山が青空の下に姿を見せていた(b)。am7:30に阿世潟に向かって歩き始めた。阿世潟まではきのこモード、つまりさっさと歩いてきのこに出会うと完全停止でじっくり鑑賞。 途中クチベニタケが7〜8ヵ所の法面に多数出ていた(c)。ムキタケ(d)、ウスキブナノミタケ(e)、サマツモドキ(f)、テングタケ属(g)などに出会った。阿世潟に到着すると対岸に男体山がきれいな姿を見せてくれた(h)。 阿世潟からハイキングモードに切り替えた(i)。つまりゆっくり歩いて休むことなく頂上を目指す。妙なところから出ているチャナメツムタケ(j)やクリタケ(k)を横目に阿世潟峠に着いた(l)。そのまま歩を進め、左側にようやく紅葉の始まった山(m)や足尾方面を(n)、右側に湯滝や湯元温泉方面(o)を見ながら進むと社山の頂に着いた(p)。 おおむね晴れていたが、山頂では一時すっかり雲に覆われた。コンビニで買った海苔巻きなどで昼食をとり、左下の中禅寺湖などを眺めながら(q)、下山の途に就いた。狸窪近くでシロタモギタケにであった。夕食のきのこ鍋に入れるつもりで採取した。昼の12時半頃に歌が浜駐車場に着くと多くの車が停まっていた(r)。 |
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帰路、やしおの湯でのんびり汗を流してから帰宅した。いろは坂は完全に雲の中で、下に降りるとすっかり曇り空。自宅に到着してしばらくすると強い雨が降りだした。夕食はきのこをたっぷり7〜8種に白菜、ネギなどを加えてきのこ鍋にした。昨夜は焼酎300ccとワイン100cc程度に抑えた。 | |||||||||||||||||||
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