那須茶臼岳散策 | |||||||||||||||||||
昨日那須の茶臼岳を歩いてきた(a)。この日の朝am8:00頃に散歩に出ようと外に出たところ青空が広がっていた。そこで天気予報を確認するとこの日は好天が続くが、火曜日は朝から雨だという。そこで急遽、那須の茶臼岳に行くことにした。 自宅を出たのはam8:30、登山口の峠の茶屋駐車場まではおよそ80Kmある。10:00頃にはロープウエイ山麓駅のすぐ下まで来た。ここで車が全く進まなくなった。30分ほどノロノロ走ってようやく峠の茶屋駐車場に着いた。ここもほぼ満車だった(b)。 駐車場からは青空の中にロープウエイの山頂駅(c)や朝日岳(d)を仰ぐことができた。am10:40頃に歩き始めた(e〜g)。最初に少し木製階段があるが、その先は岩こそゴロゴロあるが(h)、峰の茶屋跡避難小屋までずっと緩やかな斜面が続く(i, j)。 避難小屋からはわずかに傾斜が増すが、全体にとても緩やかな遊歩道が茶臼岳の山頂まで続いている(k)。緩やかな斜面を登っていくと、すぐ下には避難小屋が見え、その先には朝日岳の山頂にいる人たちの姿も見える。 山頂のお鉢の縁を歩いて(m)、am12:00頃に山頂に着いた(n)。標識より高いところに那須岳神社が祀られている(o)。ここで15分ほど岩に腰掛けて納豆の海苔巻き弁当を食べた(p)。ロープウエイの山頂駅のすぐ上まで行ってから(q)、牛ヶ首を経由してpm1:00頃に駐車場に戻ったが、まだ満車に近い状態のままだった。 帰路、駐車場を出てロープウエイ山麓駅が近づくと、対向車線には延々3〜4Kmにわたってほとんど動かない車列が繋がっていた。恨めしそうにハンドルを握る人を横目で眺めながら快適に下った。途中の殺生石(r)で20分ほど散策してから帰宅の途に就いた。 |
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茶臼岳に登るたびに感じてきたことだが、この山は幼児を連れて歩くには最適な山だ。登山道はずっと緩やかで広いし、急斜面や危険な場所は全くない。また、峠の茶屋駐車場から山頂までの距離も短い。自宅近くの城山登降よりも運動量は少ないように思う。紅葉は全くダメだったが、昨年と違って終始好天だった(雑記2018.11.6)。 | |||||||||||||||||||
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