春の兆し | |||||||
散歩の途中、周辺は枯れ草ばかりで緑色を見せてくれるのはごく一部のロゼット状のものばかりだ。でも、よく見ればわずかに花をつけている野草が徐々に現れ始めた。 シバザクラは一見するとまるで枯れたようにも見える独特の葉の姿を保って冬を越すが、今回の冬場に関しては昨年12月からずっと次々に花をつけていた。特に先週辺りからは花の数が急激に増えだしてきた(a〜c)。 同じくオオイヌノフグリもポツポツと花をつけ始めた(d〜f)。葉の多くは枯れたような状態だが、少しずつ花の数が増え始めてきた。それにしてもこの花、気の毒な和名を与えらたものだ、オオイヌノフグリを漢字で表すと「大犬の陰嚢」となる。 |
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このところかたくりの湯に行くと、三度に二度はサウナを利用するようになった。長いことサウナなど全く自分とは関係ないと他人事のように思っていたのが嘘のようだ。 しかし何とも解せないことがある。サウナを使うようになってからは、入浴前にも体重を測るようになった。サウナに10分も入ると相当な汗が吹き出してくる。しかし、湯から上がって再び更衣室で体重を測っても、入浴前とほとんど差がない。 |
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