パンと鯛焼きを抱えて来てくれた友 | |||||||
昨日は一週間ぶりに早朝の散歩をした。食って寝るだけの生活を続けていたので体が重く、お気楽散歩というわけには行かなかった。朝早くは快晴で城山(a)からの男体山(b)は美しかった。富士山(c)もはっきり見えていた。しかし昼前にはすっかり曇った。
昼過ぎに親しい友からLINEに「本日3時頃にはパンは届くだろう」という妙な文面が入ってきた。宅急便にでもパンを託したのだろうか。それにしては文面が変だ。やがて3時を少し回った頃、両手と背中に大きな荷物を抱えた友が突然笑顔で現れた。 |
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シニフィアンシニフィエのパンはどれもこだわりが強く、生地の選定から焼成までとても手がかかっている。非常に高価なので気楽に買うわけにはいかず、川口時代に年に3〜4回ほど世田谷の店まで買いに行ったものだ。10年ぶりくらいに食べたが、特にパン・ド・ミ(食パン)とバゲットはかつての味を越えとても美味かった。 ベッカライ・ブロートハイムのクロワッサンもよかったが、いわき市のブレッドガーデンのクロワッサンを想い出させる(雑記2013.11.20, 他)。あらためてブレッドガーデンのパンが無性に恋しくなった。美味いだけでなく価格も信じられないほど安い。 |
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