霧降隠れ三滝を散策 | |||||||||||||
もともと自宅でじっとしていたり、椅子に座って読書をしたりは苦手な性分なので、これまでも時間があれば屋外で過ごしてきた。何日も家の中だけで過ごしていたらストレスでおかしくなってしまう。昨日は朝の散歩から戻ると、そのまま霧降隠れ三滝に向かった。 市街地から近く、車で10分も走れば霧降の滝駐車場に着く。わが家から市街地まで15分。ふだんなら冬の平日でさえ7〜8台以上が駐車しているのに昨日は2台だけだった(a)。風もなく温かい日で、遊歩道からは女峰山がよく見えていた(b)。霧降の滝(c)と丁字滝(d)周辺には誰もいなかった。玉簾の滝には釣り人の姿があった(e)。他には誰にも出会わなかった。 樹液酵母の姿が見られた(f)。遊歩道には多くの野草が花をつけていた。イチリンソウ(g, h)やイチゲの仲間が広範囲に咲いていた。タチツボスミレ(i)が圧倒的に多いが、いろいろな色のヒゴスミレもとても多かった(j〜l)。他にも自分にはわからない花10数種類ほど見られた。 何種類かのネコノメソウの仲間や、チャルメルソウの仲間もとても多かった。それらのうちから印象的だったものを明日の雑記で取り上げようと思う。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
帰路、日光だいや川公園の脇を通ると、駐車場にあまりにも多くの車が止まっているのに驚いた。遊歩道を歩いている人の姿も平日の昼間とは思えないほど多かった。皆さんストレス発散と運動不足解消の場として公園を活用している様子だ。 | |||||||||||||
HOME |