城山にも多いフモトスミレ | |||||||
このところ自宅周辺では相変わらずスミレがやたらによく目立つ。この雑記でも何度かスミレについて取り上げてきたので、ついでに城山で出会う7〜8種のスミレの中から、都会などではなかなか見られないスミレの仲間を取り上げた。川口市に住んでいたときには、ハイキングや旅行にでかけたときにしか出会ったことはない。 このスミレはフモトスミレ(Viola sieboldii)だと思う。とても小さく、背丈は3〜6cm程しかない(a, b)。花は白色だが(c)、距はピンク色(d)。花は径0.5〜0.8cm程度で、花弁の条線が濃いピンク色をしているために花全体がピンク色に見えることもある。葉の表面には淡い毛があり(e)、裏面は濃い紫色を示す(f)。 なお城山でも最もありふれているのはタチツボスミレで、ついでエイザンスミレが多く、スミレとヒゴスミレが随所にあり、ニョイスミレ、ヒメスミレもわずかに見られる。いまのところ10種類程度を確認できる。 |
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ようやく遺族年金が振り込まれた。これもコロナウイルスの影響か。つい最近NHKと「衛星契約」を結んでいることに気づいた。いわき市時代に契約させられたことをすっかり忘れていた。現在の住居には衛星を受信するアンテナはない。5年分、計5万円以上を無駄に捨てたことになる。地上契約に戻すには電話連絡しかないが、これがいつになっても繋がらない。 昨日は昼前に雨が小降りになりそのまま止むように思えたので、散歩に出ていつものコースを歩いた。先日内側からの蒸れでビショビショになったので、昨日は雨合羽や傘は持たなかった。途中から再び雨が強くなり、結局ビショビショに濡れてしまった。判断ミスだった。 |
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