ミシン操作の練習でマスクを作った | |||||||
昨日は早朝から10時過ぎまでずっと雨。朝の散歩に出られないので、その時間帯はミシンの操作練習をした。出来上がったのが紺色のマスクだ(a, b)。素材は、百円ショップで買った手頃なサイズのフェルト(c)とキッチンペーパー(d)、そして友人から送られたゴム紐(e)。百均のキッチンペーパーは量がとても少ない。 このマスクを作るにあたって、事前に準備練習を重ねた。ボビンへの巻取り練習。上糸の通し方と針への通し方の練習。下糸の通し方と引き出し方の練習。そして布をうまく手で抑えながら縫い上げていく練習。何度かこれらの練習を繰り返した後、いよいよフェルトに折り目をつけて縫い、ゴム紐を縫い付ける作業に取りかかった。 ブラザーのリゼレ(Lisere)という機種のミシンは40年ほど前に、それまで使っていた足踏み式ミシンを下取りにして購入したことがわかった。当時としては家庭用ミシンの最高級品で価格が12万円もしたらしい。メーカーのサイトには既に取扱説明書やパーツは掲載されていないので、メーカーに問い合わせてみることにした。 |
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昼前の11時過ぎに城山コースへ散歩に出た。とても暖かいので半袖Tシャツ一枚で歩き出したが、山頂に着く頃には汗びっしょりだった。気温は摂氏20度もあった(f)。散歩から戻って最初の仕事はシャワーを浴びることだった。 昨夜は何となく寝付かれないので、ウイスキーの炭酸割りを3杯(180ml)ほど飲んだがやはり眠くならない。結局一晩中布団の中で高橋真梨子の唄を聴くことになった。今朝はまだアルコールがほとんど抜けていない。 | |||||||
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