霧雨の中の朝の散歩 | |||||||||||||
昨日も早朝から霧雨が降ったり止んだり。am7:40頃になってから傘を携えてようやく散歩に出た。いつもより2時間ほど遅い。城山ではかつての知人たち(毎日登ろう会のメンバー)に多数出会った。彼らはam8:20〜8:40頃に城山に登りだす。最近私の姿を見ないから体調でも崩しているんじゃないかと噂していたという。 城山の頂では先日から東屋のベンチの下隅に出ていたテングタケ属のきのこが大きくなってきた(a〜f)。この時の気温は摂氏17度でややひんやりしていた(b)。山頂台地ではヒメヤブランが花盛りだ(g)。遊歩道の途中に背丈5cmにもならない小さなヤマホトトギスが一人前に花開いていた(h)。こんな低い位置で花をつけていることに驚いた。 山を下りて自宅に戻る途中では、ヤブラン(i)、ジャノヒゲ(j)、マルバハッカ(k)、ヒメヒオウギズイセン(l)に何度も出会った。端境期を過ぎて夏の野草がいろいろ咲き始めたようだ。マルバハッカの花はルーペでみると意外と美しい。 |
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先日某ストアで200gの麺が4つ入って98円という価格の安さにつられて生麺を買った。200gというと大盛りの量だ。ところがこれが非常に不味い。酸っぱいような嫌な臭いがして茹でるとベチャベチャになる。この3日間、昼食にこの不味い蕎麦をじっと我慢して食べてきたが、ついに残りの一玉は生ごみとして処分した。腐敗していたわけではないのだろうが、こんなまずい酸っぱい麺を食ったのは初めてだった。 | |||||||||||||
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